前回の記事にも書きました通り、今回はB級グルメをA級グルメに変えて演奏してみました
まずはメニューを考えなくては
元のリズムに当てはめて考えると限られてしまうので、リズムは変えても良しとしました
前回のレッスンでTくんが『やきにく』と提案してくれたので、これは採用です
他にあるかな~
ん…すきやき
いいねでも『やきにく』と同じリズムになっちゃうな…他には
…
……
よしこの際皆の好きなものやお正月に関するものでもいいよ
おせちスパゲティちゃんこ鍋
と色々でてきたので全て採用しました。A級グルメではなくなってしまったけど、とっても楽しいグルメパーティーになりました
次は前回の宿題だった伴奏付けの答え合わせですト長調で12小節の曲です
ちょっと難しかったー
という声がちらほら
なのでゆっくり1人1人答え合わせをしました。
まずは実際にピアノで弾いて、耳を使って違和感がないか確かめます
すると…
ん?なんかおかしい
あっこっちの和音だ
生徒自身が気付き、考え、発見するこれが理想です
でも、幾つか違和感に気付かずそのまま先に行ってしまうことも
いいんですなんでも完璧にできてしまったら、先生は必要なくなってしまいます。
そこで、ちょっとお手伝いをして…
ここのメロディーの音は今弾いた和音の中にあるかな
ん…ないあっこっちだこっちにはメロディーの音がはいってる
気付いてくれました
こんなときが教えていて嬉しく、楽しく感じる瞬間の1つです
苦手と感じる事も、瞬時に或いはコツコツと理解してできるという自信に変わっていくのはとても大切なことですね
最後は3月10日の発表会で弾く曲のプチお披露目会をしました
徳永
これからどんな風に仕上がっていくのか楽しみです
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